第11回 リューツーミニ四駆部遠征走行会!
かみしほろミニ四駆クラブ✕リューツーミニ四駆部
『かみしほろキッズベースミニ四駆サーキット』
株式会社リューツーは、創業から50年間、自動車整備や車検・販売や保険・緊急時のレスキューにいたるまで人々のカーライフを支えてきた北海道札幌の会社です。その社内にある「ミニ四駆部」は、札幌の地域大会チャンピオンや、タミヤ公式大会ランカーも参加する、社員部活動型ミニ四駆レーシングチームです。チームの活動はタミヤのミニ四駆ステーションとしての活動も並行し、ミニ四駆の展示や関連書籍の常設、地域の親子ミニ四駆大会等のイベントも主催しています。
今回弊社ミニ四駆部が上士幌の自動車整備販売会社に勤める田辺さんが運営している「かみしほろミニ四駆クラブ」に遠征し走行会をおこなってきました。かみしほろミニ四駆クラブは「子どもたちが集まれる居場所をつくりたい」と、2021年に活動場所としてかみしほろキッズベースミニ四駆サーキットを設置。自動車模型のミニ四駆サーキットのオリジナルコースを毎年改良し、今年は最長の130メートルになっています。
かみしほろキッズベースミニ四駆サーキット内はとてもキレイで広々とした環境でとても楽しむことができました!コースも非常に長く初心者から強者まで熱くさせるコースのレイアウトでした!ノーマル、軽いチューニングなら完走できそうですがそこそこチューニングアップすると隠れてた鬼畜セクションが牙をむく!
※ポイントは手前の2つつバウンシングストレート
1つ目でジャンプし2つ目のバウンシングでブッ飛ぶ…もしくはマシンが壊れる恐ろしいゾーンだった。
2つ目の手前に落とすか乗り越えるぐらいのブレーキで行くか迷ってセッティングしてましたがノンブレーキで乗り越えるぐらいにすると他のドラゴンバックで飛び過ぎてコースアウトする始末…最終的にはタイムアタックから飛び越える勢いでほぼノンブレーキセッティング。
2つ目の手前に落とすか乗り越えるぐらいのブレーキで行くか迷ってセッティングしてましたがノンブレーキで乗り越えるぐらいにすると他のドラゴンバックで飛び過ぎてコースアウトする始末…最終的にはタイムアタックから飛び越える勢いでほぼノンブレーキセッティング。
※レースなら手前に落とす安定目指したセッティングが良いという結果(個人的に)
やはりかみしほろミニ四駆クラブの部長さんは早かった!
マシンの作りも色々凝ってるのでマシンの挙動がキレイで最終的にタイムアタックもビックリするタイムを見せつけられました(笑)
リューツーミニ四駆部も2人でマシンをその場でバラバラにして色々組み合わせながらあーでもないこーでもないと
最終的には爪跡残せなかったが楽しい一日を過ごしてきました!